【愛を高める! VOL.2】セックスが充実すればどんどん2人の愛は高まります!

バイブでイカせる意外なテクニック

1、女性が一人でバイブを使う時はどうやって使うのか?
現在、当サンミックではバイブの購入者の男女比が4:6くらいとなっています。
男性が購入する場合は、女性と一緒に使うためでしょう。
女性が購入する場合にはカップルで使う目的と、独りで使う目的の方に分かれると思います。(もちろんその比率は分かりませんが・・・)

女性がバイブを独りで使う際、どのようにして使うのでしょうか?
普通、男性が想像するのは、サオの部分を穴に押し込んでピストン運動をくり返す、という光景を思い浮かべる人が多いと思います。
もちろんそういう女性もいることでしょう。
しかし、一般的にはそういう光景はAVの世界のことであって、実際の行為はそれほどダイナミックなものではない場合が多いようです。
ほとんどの女性はクリバイブをクリトリス周辺に押し当て、そのままほとんど動かない状態でイクそうで、サオ部を入れることはあっても激しく出し入れする女性は少ないようです。
あくまでメインはクリへの刺激で、サオに関しては「オマケ程度にただ入れておく」という女性が多いのです。
AVの監督や男優に話を聞いてみても、
「本当にイカせようと思ったら、サオなんか入れないでクリバイブを押しつけるだけで充分」という答えです。
現に、某社でバイブモニターに協力してもらった女性の中にも、
「シンプルなバイブを股間に挟んでおくのが一番」と語ってくれた人がいたとのこと。
また、クリバイブとサオバイブ一体の親子タイプのバイブでは、サオ部を上にして宙に浮かせ、クリバイブのみを使用したという女性もいたそうです。

クリトリス派、膣内部派、そして入り口派。
オーガズムを誘発するスポットに着目すると、女性は上の3通りに分類されます。
その中でもクリトリス派が最も多く、日本人の場合、実に70~80%の女性がクリトリスへの刺激によってイクということです。
こうしてみると、女性がバイブを独りで使う場合にクリトリスへの刺激に集中するのも当然と言えます。
バイブの振動というのは生身の男性には絶対に真似ができない動きであり、この機能こそがバイブの最大のウリにもなっているのです。
その他の女性の意見としては、
「出し入れして疲れるのがイヤ」「早くイケるのがバイブでのオナニーのいいところ」「膣の悦びは彼氏と一緒の時に感じたい」という意見もあったそうです。
しかし勘違いしてはいけないのが、大勢を占めているけれど、すべての女性がクリトリス派ではないということです。
Gスポットが開発された女性はパール入りのバイブを好む傾向が強いし、ポルチオ感覚を得た女性はサオのヘッド部分が膣の奥底に当たるように、かなり激しくピストン運動を行ないます。
女性のタイプを把握して、その女性に適した責めを行ないましょう。

2、これが女性が悦ぶバイブの使い方
女性の性感帯が全身に分布しているのと同様に、女性器も広く全体が感じる構造になっています。
したがって、「外堀から本丸へ」という責めは女性器にも当てはまり、いきなりサオ部を膣に突っ込んでクリバイブをグイグイ押しつけるなんてことをしたら、女性は2度とバイブを使うことを承諾してくれなくなってしまうでしょう。
 女性をイカすための流れとしては、全身への愛撫を終えた後、まずクリバイブだけを動かし、ヴァギナの外側から内側へとゆっくり時間をかけて刺激してゆきます。
太ももの内側、ヘア、大陰唇、小陰唇や膣前庭、そして最後はクリトリス&膣口。クリトリスは非常に敏感で傷もつきやすい部分なので、バイブの刺激は弱から強へと徐々に強めてゆくようにしましょう。
また、初めのうちはクリトリスの皮を剥かず、皮の上から間接的に刺激をした方がよいでしょう。
クリバイブは上面や側面を使い分け、接触部分を加減することが必要です。
あらかじめローションを塗るなど細かな気遣いも必要であり、そういったことがより質の高いクリ快感をもたらすということも頭に入れておきましょう。
バイブの刺激は男性が想像する以上に強烈に感じる女性も多いものです。
1ヶ所に押しつけたままでいるとその部分の感覚は麻痺してしまい、感じるどころか不快感を与えてしまいます。
ローターでもバイブでも、こまめにポイントを移動させることも大切です。

さて、クリトリスへの刺激の後はおおよそ2つのコースに分かれます。
バイブをオフにして自分のペニスで責めることがひとつ。もうひとつはさらにバイブでの責めを継続するコースです。
次のステップに進む前に、クリバイブで女性をイカせるかは男性の選択次第です。
多くの女性は何度イッても平気ですが、男性のように1度イッたらその気がなくなるという女性の場合には、クリバイブでの責めはほどほどにしておいた方がよいでしょう。

サオ部分を使った責めについては、その女性の経験、感度、好みなどを把握した上で行うようにしましょう。
多くの女性の膣の中は意外と感度が鈍く、バイブを激しく出し入れしても女性にあまり快感を与えることはありません。
AVで行なっているような激しいピストン運動をすると、気持ちいいどころか粘膜を傷つけたりして痛がられる恐れもあり、“特別な刺激”を求める場合は別にして、普通の場合にはピストン運動はゆっくりとソフトに行なうのが原則です。
また、前後の単純な動きに終始せず、こねるように回転させたり、挿入する角度を変えるなどして、膣内全体を刺激してやるのが女性に悦ばれる秘訣です。
挿入の深さにしても、浅め深めを取り混ぜて変化をもたせましょう。
なお、膣感覚が目覚めていない経験の浅い女性については浅めの挿入のみを心掛けましょう。

3、さらにレベルの高い快感を与えるには?!
さて、ここからは上級者(女性ですよ)に対しての責めについての紹介をしていきましょう。
「ポルチオ」という言葉は聞いたことがある人も多いと思いますが、基本的には“腹膜”を意味する言葉です。
膣の奥に位置する子宮口を亀頭(長い人限定となりますが・・・)やバイブのヘッドで刺激すると、その振動が腹膜にまで伝わり、開発された女性はそれによって強烈な快感を得られます。
「クリトリス刺激で得られるオーガズムよりも、はるかにレベルが高い」ポルチオ性感を体験した女性は、異口同音にそう語ります。
女性がクリトリスの快感しか知らず、普通のセックスではなかなか満足しなくなってきたら、バイブを使ってポルチオ開発に挑戦してみてはいかがでしょうか?
ただし、膣壁よりも傷つきやすく、乱暴に刺激をしてしまうと子宮に悪影響を与える恐れもあるため、細心の注意を払って少しづつ開発してゆくことをお薦めします。

以上でこの情報は終わりますが、バイブはただ入れてピストン運動をすれば良いと思っていた人にとっては「面倒臭いなあ」と思った方もいるかもしれませんが、マニュアルにこだわるのではなく、あくまでも女性の感じ方を見ながら、バイブの機能を充分に使いこなすことを心掛ければ決して面倒ということはありません。
バイブを使いこなすことができれば、その後の実際の挿入では使わない場合の何倍もの快感を女性に与えることができ、また女性の性感帯もどんどん開発されてゆくはずです。
これをきっかけにぜひあなたも“バイブ使いの達人”となって下さい!

女性を名器に変える効果的なテクニック

「ゆるマン」の悩みは、男性も女性も意外と深刻なものですね。
男性側は面と向かって女性には言いづらいものだし、女性にとっては男性が満足できないのではないかと心配のタネとなっていることでしょう。
1度ゆるマンになってしまったら、もう2度と戻らないのか(>_<)・・・?
そんなことはありません!
ゆるマンでお悩みの皆様に、ここでは一石二鳥の名器変身法をご紹介しましょう!

 名器に変身させるには「2点攻め」「3点攻め」が効果的なのです。
これを行なえば、Hのテクも上がり、女性も名器に変身するという一石二鳥の効果があります。ぜひマスターをして実践して下さい!

まずは、じっくり女性を愛撫して、興奮度を高めて下さい。(効果的な愛撫の方法については、また随時ご紹介をしてゆきます)
女性の興奮度が充分に高まり、濡れてきたのを確認した後に、仰向けに寝た女性のヴァギナにまず人指し指を挿入します。
この時に指を上向きに挿入するのではなく、下向きに挿入します。
膣内のアナル側の壁をしばらく愛撫をした後に、中指も一緒に挿入します。
人指し指と中指の2本でさらに愛撫を続けて、いっそう女性の興奮度が高まってきたのを見計らって、今度は逆の手の中指を唾液、愛液、ローションなどで充分に濡らし、アナルの入り口を撫で回します。
ヴァギナ側の指は愛撫を続け、アナル側の指も入り口を撫で回した後、ゆっくりとアナル側の指をアナルに挿入します・・・。その瞬間、女性は全身に電流が走るような快感を覚えるといいます。

さて、これからが本番です。
 ヴァギナとアナルに入った指を、壁越しにこすり合わせるように交互に動かしたり、両方の指をゆるくカギ型に曲げて引き抜くように動かすと、女性は股間全体が引き抜かれるような鋭い快感にのたうち回ります。
また、両方の指を左右に動かしたり、指の根元を軸にして回転させ、バリエーションをつけることも大切なので忘れないで下さい。
さらにGスポットを圧迫するように掻き出せば、ヨガり狂うこと間違いありません。
 さらに、この攻めにクリトリスをクンニする器用さがあれば、3点攻めとなり、いっそう女性は快感に狂うことでしょう。

ここまでお読みいただいた方で、「このテーマは女性を名器に変える方法じゃないの?」と疑問に思われた方もいるかもしれません。
意外や意外、この方法が名器開発に大きな効果があるのです!

“8の字筋”という言葉を聞いたことがある方もいると思いますが、この愛撫を行なうと、ヴァギナの筋肉も連動してキュッと締まり、自然と鍛えられて名器になってゆくのです。
スポーツでは、この8の字筋を使う新体操や水泳などをすると、女性は締まりも良くなるということです。

アナル愛撫とスポーツ。どちらの方法でも有効ですが、やはり一石二鳥の愛撫の方がお薦めです。
女性を名器に変えたいと思っている男性の方は、この一石二鳥の方法をぜひ実践をしてみて下さい!

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