【達人のナンパテク VOL.3】ナンパの達人のテクを盗んで女に困らない生活を!

口説きの成功率をアップさせる会話誘導術

 男性にとって、女性を口説く技術を持っているということは大きな“武器”となります。
ナンパ、飲み屋などで女性を口説いたり、出会い系サイトやテレクラなどで口説いたり、前々から狙っていた女性を落すことができ、合コンなどで人気のある女の子を自分が落すことができるなど、さまざまな場面で強い武器となります。

音楽や美術などの才能と違って、口説きの技術は知識と経験を積めば誰でもアップするものです。
この情報を参考にして、あなたも口説きのテクニックを磨いて成功率をアップさせてください。

1、口説きの技術アップのための必要な要素
 口説きの技術がアップするためには必要な要素というのがいくつかあります。
その使い方や活用の細かい部分は人それぞれですが、基本的なことをご紹介しますのであなた自身の状況と照らし合わせて、欠けている部分、弱い部分があればその部分を強化するように心掛けてみて下さい。

①必要に応じて嘘をつける演技力
 程度の差はあれ、多くの女性は嘘をつきます。
それに対して嘘をつくのは嫌だからといって、バカ正直に対応していたのでは口説ける女性の範囲が極端に狭まってしまいます。
行動、考え方、心理状態など、相手に合わせたり、相手の好む言葉を話したりするために、必要に応じて嘘をつくことができる演技力を身につけておいた方が良いでしょう。
このことについての詳細は後述致します。

②楽しい雰囲気をつくる演出力
 楽しい雰囲気を作るといっても、お笑い芸人のようにギャグを言ったりおもしろい話しをする必要はありません。
女性の気分が良くなるように、ほめたり楽しい話題を振ることができ、楽しい雰囲気をつくることができる演出力が必要です。
この技術は経験の積み重ねが大きく影響しますので、常に相手を楽しい気持ちにさせるということを心掛けて下さい。

③相手の表情から心理を読み取る洞察力
 女性は一般的にわがままです。
その女性の心理を読み取り、相手に合わすことが口説きの重要な要素となります。
1度しか会わない女性でも、この先付き合っていきたいと思う女性に対しても、口説こうと思っている女性に対してはその女性の表情を読み取る力を持ち、その気持ちに応じた口説き方が必要です。

④自分の感情をコントロールする力
 ホストやスカウトマンは自分の本心と裏腹な行動を取ることがとても得意です。
自分がおもしろくない気持ちや、腹が立っている気持ちをそのままストレートに出してしまっては、女性を口説くことは難しいでしょう。
どんな状況でも役者になったつもりで自分の感情をストレートに出さず、あくまでも女性を口説くための言動をとることがポイントです。

⑤状況に応じてプライド心を捨てる対応 etc・・・
 これも前項の内容と共通しているのですが、プライドの塊のような男性は口説ける女性の範囲が非常に狭まります。
また、そういう男性はお金やルックスなど、別の要素が突出していなければ女性に見向きもされないでしょう。
必要に応じてプライド心を捨てることができる男性は、口説くということだけでなく、仕事の面でもプライベートの面でも強い力を発揮できることでしょう。

以上のことを実行するのは抵抗がある人もいるかもしれません。
しかし、あまり堅苦しく考えず、最初は状況に応じた対応をするということを念頭に置いた言動を心掛ければ充分でしょう。
口説く成功率がアップするに連れ、上記のことを実行するのが楽しく感じるようになると思います。
これらのことを踏まえて、以下具体的なことをご紹介したいと思います。

2、相手の気分を良くすることがポイント
 女性を口説く時に成功させるための最低条件は、女性の気分を良くさせることです。
スタートはそこから始まり、これができなければその後どんなに気の利いた言葉を掛けても成功の確率は高くなりません。
では具体的にどのようにして女性の気分を良くすれば良いのでしょうか?

一つ目は、“女性の好きな話題を提供する”ことです。
一般的に女性は買い物好きで、女性の持っているバッグやアクセサリーを買った店、良く買い物に行く店などを聞いて女性から買い物について話をするように誘導します。
多くの男性は買い物なんて興味はないものですが、そこは口説きを成功させるめとガマンをしていかにも興味がありそうな態度で聞き役に徹します。
また、楽しかった時の想い出の話を聞く事も良いでしょう。
旅行に行った時の話、女性の好きなミュージシャンのコンサートなどに行った時の話、学生時代の話etc・・・
話題を振ってみて、その女性が楽しかった想い出がありそうな時は買い物の話同様に掘り下げて聞いてゆくようにすると良いでしょう。

 二つ目は“女性をほめる”ことです。
ほめられて気分が良くなることは男性も女性も同じですが、女性は特にその傾向が強く、ほめ方さえ間違わなければググッと女性の心をつかむことができます。
女性をほめる時に注意をすることは、これから口説こうという女性に対してはスタイルなどをほめるのではなく、身に付けているアクセサリーや持ち物、服、髪形などをほめる方が無難です。
スタイルをほめるのはある程度親密になってからの方が良いでしょう。
女性によってはそれほど親しくない男性からスタイルや足をほめられると、潜在的にガードができてしまう場合も少なくなく、最初は身の回りのものからほめてゆくようにした方がよいです。
ほめる時のコツに付いては、別のテーマで詳しくご紹介をしますが、“ちょっとした部分をさりげなくほめる”ということがポイントです。

女性の気分が良くなる話題を最初に提供し、男性側が相槌を打つ程度でほとんど女性が話すようになれば成功です。
口説きの成功率は大幅にアップすることでしょう。

3、次の期待を持たせるための会話術
 女性が男性の口説きを受け入れる要素の1つとして、「またこの人と会いたい」と思えることが大きなものとなります。
その気持ちを女性に持たせることができなければ、その日のベッドインはおろか次に会う約束をしても断られる可能性が高くなってしまいます。
そのためにも“次への期待”ということが重要なポイントになりますが、前項の「女性の気分を良くさせる」ということに加えて、さらに男性に興味を持ってもらうことが重要となります。
そのためにも多少の嘘をためらっていてはいけません。
女性を口説く際の嘘はとても有効な武器となります。
マジメな人は嘘をつくことに抵抗を感じるかもしれませんが、悪い意味で騙すような嘘はいけませんが、コミュニケーションの中でつく“方便”の嘘は重要な潤滑剤となります。
前項の相手をほめることでも、バカ正直に考えていたらほめ言葉は浮かんでこないことでしょう。

夜の商売の人たちのように巧妙な嘘をつく必要はありませんが、自分の仕事、趣味、友人などについては女性が好み、期待を持ってくれるような話を女性にすることが、女性が興味を持ってくれる要素となります。
仕事の話をする場合にはどんな職種でも将来のビジョンや現在の地位を大なり小なり脚色して、また強調する部分は思いっきり強調して話すことで、女性の興味を強く惹きつけることができます。
また趣味や友人の話などもありのままよりも、女性の好みに合わせて脚色することが大切です。
それにより女性がその話により楽しんでくれて、次の期待を持ってもらえれば充分に有意義な嘘となります。

 また、女性に自分のことを話す時には1度にすべてを明かさず、多少ベールに包んだ話し方をすると良いでしょう。
「また今度ね」という言葉を会話の間に挟めば、初期段階で気分が良くなり男性のことに興味を持った女性は潜在的に次への期待が芽生えます。
話の最初の段階で女性の好みを察し、心理状態を考えた上でベールに包む部分を考えましょう。

以上、女性を口説く際の成功率をアップさせる会話術をご紹介しましたが、スペースの関係もありダイジェスト的に書いた部分もありましたが、足りない部分は別のテーマでご紹介させていただくようにしたいと思います。
女性を口説くにおいて大事なことは、当たって砕けろの精神です。
変に気取ったり遠慮をしていては相手も心を開いてくれません。
断られることを恐れずに、体当たりすることが成功率をアップさせるポイントです。
ここでご紹介したことをご参考にしていただき、お読みいただいた方の口説きの成功率がアップすることを願います!

★さらに、この“誘惑のタブー”を使うことにより、女性を誘うのが容易になります。

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